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第一回 通常総会報告


2003年5月31日(土)、第1回女子教育奨励会総会を六本木ヒルズにて開催いたしました。
初年度事業報告、監査報告、次年度事業に関する議案等審議の後、昼食懇談会にてWEBコミッティメンバーの紹介、テーブルを囲んでの対話が続き、約3時間半に渡る総会を終えました。以下、第1回の総会の議事録および初年度事業・会計報告、来年度計画報告を掲載します。

[1]総会概要

1. 日時: 平成15年5月31日(土) 午前11時15分~11時45分
2. 場所: 六本木ヒルズクラブ " スターアニス "
3. 参加者: 出席 会員 34名、 委任状 17名
オブザ-バ- 3名、 事務局1名
4.審議事項: * 第1号議案 平成14年・初年度 事業報告承認の件
* 第2号議案 平成14年・初年度 会計報告書承認の件
* 第3号議案 平成15年度 事業計画書承認の件
* 第4号議案 平成15年度 収支予算書承認の件

5.議事内容:
1) 11時15分、清水事務局長からの提案により、開会に先立つ議長の選出(定款第28条)が行われ、満場一致で木全理事長が任命された。
2) 木全議長より定足数確認の指示があり、清水事務局長から出席者34名委任状17名、正会員
53名のうち表決権51名と発表され、定款第29条に基づき本総会の成立が確認され開会した。
3) 木全議長により、上記審議事項について逐一資料に基づき説明があり議事が進められた。
第1号議案 初年度(平成14年8月30日~平成15年3月31日)のウエブを中心とする事業報告と共に、NPO法人以前の任意団体の時点の女子教育奨励会の設立経緯、ウエブ活動の開始、オフサイト活動状況等が説明され、審議の結果、異議無く承認された。
第2号議案、初年度活動に要した関連諸経費と共に任意団体からの繰入金を含む入会金・年会費収入等の説明があり、一連の会計書類について志賀こず江監査役より監査報告が行われ、審議の結果、異議無く承認された。
第3号議案、平成15年度の事業計画について説明された。引き続きウエブ活動の拡充を図ると共に、オフサイト活動の充実にも力を入れて取組んでいくこと、特に「作文コンテスト」の実施等具体的説明があった。また、会の積極的な運営を図っていくために運営委員会JSC(JKSK Steering Committee)が結成され活動を始めていること、及び広報宣伝用に新しいJKSKリーフレットを作成したことが報告された。審議の結果、異議無く承認された。

4) 第4号議案、上記平成15年度の諸活動に係わる予算及び寄付を伴う会費等の収入見込みなどが説明され、審議の結果、異議無く承認された。

6. 参考事項:
(1) 総会のあと、引き続き同じ場所で 14時30分まで懇親会が行われた。
渋澤会長の乾杯に続き、ウエブサイトで常時執筆・編集に携わっているメンバーとして、(松信、尾形、村上、阿部、江森、大和田)が紹介され、それぞれの活動について簡単な挨拶が行われた。
会場は6テーブルに分かれ、自分で引き当てた席順に基づき着席した。京都・名古屋からの会員参加も含め初めて会う会員同士も多く、各テーブルでは、またテーブルを超えて活発な意見交換、交流が行われ、今後の会の発展の為に大いに役立ったものと期待される。
(2) 総会参加者から有意義な感想・意見が述べられた。今後の活動の為の参考として記録に留めおくことにした。

[2]1号議案 平成14年・初年度 JKSK 事業報告
< 平成14年8月30日から平成15年3月31日 >

Ⅰ.事業の成果
1) 平成13年12月に「21世紀版女子教育奨励会」設立に関する会合を開催し、平成14年3月6日設立総会、4月1日ウエブサイト開設、8月30日NPO法人設立登記を終了し、比較的順調にスタートすることが出来た。
2) 初年度は、まずウエブサイトを中心に活動を行ったが、7ヶ月で27、368のページビュー(月平均3、909)と着実な閲覧数があった。
3) 一方オフサイト関連事業も、任意団体の時点から、模擬授業・講演・キャンプ参加・展示参加・ワークショップと様々な活動を実施してきており、それぞれ今後の活動に参考になっている。
4) 特に、「女性のリーダーシップ育成」の重要性・必要性を社会に訴えたことは、アメリカでは既に研究・実績が進んでいるが、日本でははじめての活動・運動であり、時代の要請も反映して多方面からの反応があった。
5) また、「カタリバ」という若いNPOグループと連携して、若い世代(大学生・中高生)との取り組みが出来たことは大きく、将来の展開がたのしみである。
6) 会員数
  正会員 賛助会員
3月末日現在 41名 29名
5月末日現在 53名 30名
(平成15年3月31日現在)


[3]2号議案 平成14年・初年度 会計報告



収支概要
当期収入合計(A) \8,177,917
当期支出合計(B) \1,226,329
当期収支差額(A)-(B) \6,951,588
前期繰越収支差額(C) \0
次期繰越収支差額(A)-(B)+(C) \6,951,588

[4]3号議案 平成15年・第二年度 JKSK 事業計画
3号議案に伴う予算としての4号議案
< 平成15年4月1日から平成16年3月31日 >

Ⅰ.事業実施の方針
1) 初年度に力点を置いてきたホームページ活動は、引き続きその拡充に努める。
より多くの人達に読んでもらい少しでも影響力を及ぼせるように、記事の充実と共にアクセスし易いような配列・プレゼンテーション等常時見直しを行っていく。また、相当内容のあるものが蓄積されてきているので、ウエブサイトにおける見やすい綜合目次設定の検討と共に、小冊子化等も検討していきたい。
2) オフサイトの面でも、初年度の時よりは、積極的に取組んで行きたい。具体的には、「JKSK使節プロジェクト」(仮称)として、影響力のある団体・企業等に対して、JKSKの活動の説明と共に意見交換を行い、共同企画事業を模索する。
上記共同事業企画にも関連するが、例えば「企業で活躍している20代女性と女子大学生の座談会」案を検討中。
また「"私の提案する女性リーダーシップ促進策"等の題名で作文コンテストを行い、優秀なものを表彰し(賞金付き)、団体・企業等にも紹介し積極的に活用してもらう」等の企画を考えている。
3) 初年度に実施した「カタリバ」(若いNPOグループ)と連携して行った若い世代との接点・交流・啓発は、好評で且つ意義深いとの評価を得たので、引き続き推進していきたい。特に東京女学館以外の学校にも働きかけることを試みる。
4) オフサイト事業の結果については、適時ホームページ上に報告すると共に、日本社会の各分野で広く活用してもらうよう、積極的に活動の輪を広げていきたい。
5) 会の企画・運営をより活発にしていくために、アクティヴメンバーを中心に、JKSK運営委員会「JSC」(JKSK Steering Committee)を発足させ、毎月1回開催することとしている。
6) 会の広報・宣伝のために、女子教育奨励会の「リ―フレット」を作成することにした。

[5]第一回通常総会・懇親会での発言・感想・意見
総会、懇親会での参加者からの発言をピックアップして紹介します。

「渋澤会長・木全理事長を中心としたネットワークを活用して、女性が活発に活躍している企業・団体との接触を深めて欲しい。」
 
「現在の日本の社会は、女性ばかりでなく男性のリーダーシップ教育がなされてきていないことも大きな問題である。男子教育奨励会も必要ではないか。」
 
「JKSK全体としても、総会出席者をみても、若い世代が少ない。今後の課題は20代・30代の人達の関心をどう捉えていくかだと思う。」
 
「検討中のオフサイト事業が多くあるようなので、それぞれ関心のある項目をチームを作って企画・実行してみたら如何であろうか?」
 
「マスコミの立場の反省として、偉い人に会って情報を入手し・社内で討議して・社内で完結してしまうのが習性となってしまっている。世の中は動いているのだし、常に現場に身をおく(参加する)ことが必要であることを実感した。」
 
「カタリバのような若いグループも参加出来る会を開きたい。」

 

 

 
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