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第七回 通常総会報告

平成21年5月28日、第七回女子教育奨励会総会を国際文化会館にて開催いたしました。

[1]総会概要

1. 日時: 平成21年5月28日(木)14:00 ~ 16:00
2. 場所: 国際文化会館(International House of Japan)
3.出席者: 正会員 19名  チャーターメンバー 0名  委任状  58名
事務局   1名、 
4.審議承認事項: 第1号議案 平成20年度事業報告書承認の件
第2号議案 平成20年度会計報告書承認の件
<収支計算書、財産目録、貸借対照表、監査報告書>
第3号議案 平成21年度事業計画書承認の件
第4号議案 平成21年度収支予算書承認の件
第5号議案  理事(2名)選任の件

[2]議事内容

1) 14時丁度、開会に先立ち清水事務局長からの提案により、定款第28条に基づいて議長の選出が行われ、満場一致で木全理事長が任命された。
2) 木全理事長から定足数確認の指示があり、社員総数117名のうち正会員出席者18名・チャーターメンバー0名・委任状58名、表決権76名である旨清水事務局長から報告があり、よって定款第29条に 基づき、本総会の成立が確認され開会した。
3) 木全議長より、上記審議事項について逐一資料に基づき説明があり議事が進められた。
「第1号議案」:平成20年度事業報告書   JKSKは平成13年12月の発起人会から丸7年を迎えたが、平成20年度の活動も収支も順調に進んでいると報告された。
平成15年度の提言コンテスト、平成17年度の「女性の活力を社会の活力に」シンポジウム、平成18年度の「Diversityの推進」シンポジウム、平成19年度は「Work Life Balanceの推進シンポジウム~男の働き方を変えよう~!」を開催し、大きな反響を呼んできた。
上記シンポジウムを出発点として、更に発展・拡大させて行く為に、「JKSK拡大WLB推進研究会」を昨年1月に発足し、本年3月までに既に8回の研究会を行ったが、その内容はJKSK-HP上で紹介し内外の多くの人々に参考にしてもらっている。
「JKSK会員とゲストの定例交流会(JKSKサロン)」は、その時々の時勢を反映した講師のお話と参加者との意見交換、そして理事長の30種以上の手作りの料理、事務局長等のショムリエグループサーヴィスなどによるアットホームな雰囲気の中で、会員・ゲスト間相互のネットワーキングに役立つと共にその輪が広がっている。 本年3月で既に48回開催し、この5月では50回を迎え、参加延べ人員は約1800名になった。その概要は毎回「サロンスケッチ」として、その都度HPで発表している。
「ウエブサイト活動」もJKSKの重要な発信メディアとして、大和田編集長・ジェントル奈々副編集長が引き続き担当し、入りやすいトップページ一新、内容整理、他のNPO・組織との連携事業、会員の活躍状況など新しい試みに挑戦してきている。JKSK役員からのリレーメッセージも連載中。
その他、「JKSK国家戦略研究会」(女性の目線で国家戦略を考える)、「企業のトップインタヴュー」(昨年までに13社の分をJKSK Bookletシリーズとしてまとめて6冊出版) 等は、引き続き状況をみて取り上げていく。また、「他のNPO法人・組織等との連携」は積極的に行っていく・・・・・等 説明報告があった。
以上審議の結果、第1号議案は異議なく原案通り承認された。

「第2号議案」:平成20年度会計報告書
上記第1号議案の活動に関連した経費の支出、入会金/年会費・助成金/寄付等収入及び前期からの繰入金についての説明があり、一連の会計書類について志賀こず江監事より、「適正の処理されている」旨の監査報告が行われた。以上審議の結果、第2号議案は異議なく原案通り承認された。

「第3号議案」:平成20年度事業計画書
平成21年度の事業計画について、今まで7年間に亘る諸活動を更に焦点を絞り発展させて 行くと同時に、新しい検討課題について説明された。
今年度も新しいシンポジウムは行わず、平成19年10月の「ワークライフバランス・シンポジウム~男の働き方を変えよう!」の成果を踏まえて昨年発足した「JKSK拡大WLB推進研究会」(パネリスト、会場からの参加者、研究会メンバー等30名からなる)に更に力を入れていく。社会に存在する全ての資源(男性、女性、若年者、高齢者、日本国籍、外国籍、健常者、非健常者)を最大限に有効に活用出来る健全な社会実現の為に役立っていく。
「JKSKサロン」は今年5月で第50回を迎えたが、各方面の講師との意見交換、年代・性別・国籍を超えた交流の場、ネットワーキング作りなどに役立つと同時に、理事長の手料理、ショムリエグループの存在など、好評なので引続き継続していく。
「ウエブ活動」はJKSKの対外的な顔として引続き力を入れていく。大和田編集長と ナナ・ジェントル副編集長のコンビで、若々しい感覚と新しい視点でのJKSKウエブの発展・展開を目指して行く。上記「JKSK拡大WLB推進研究会」の議事録と「JKSKサロンスケッチ」も従来通りウエブに報告していく。
その他、
(1)「先進企業のトップインタヴュー」既に完成している冊子(Vol.Ⅰ~Ⅵ)の有効な活用を検討する、と同時に社会の変化進展の中で優れた先進企業が誕生したら、継続して先進企業トップインタヴューを実施していく。
(2)「志を同じくするNPOなど他の組織、団体、企業」との連携を、引続き推進していく。
(3)現在JKSKの会員は117名となっているが、3年以上会費未納者が10名以上居る。
  今後の事務局の効率化の為にも、3年以上会費未納で、連絡も無い場合は退会とみなすことが提案された。
新しい検討課題。
1)現在の厳しい経済・雇用環境のもと、「派遣切り」「採用取消し」など経験された人々の実体を知り、JKSKとして何が出来るか模索する企画実験を始めたところ。双方理解 不足の点も多いと思うので、いろいろ事例やご意見を伺いたい。
2)「アジア女子大学」(バングラディッシュ・チッタゴン。AUW=Ajia University for Women)が設立された。南アジア、東南アジア地域の女性の為の大学で、国際的視野を持つリーダー養成とする教育の実施するものというも、アジアの先進国日本として、JKSKとして例えば「奨学金を出す」など何か連携・協力が出来ないか模索したいと、提案された。本件は5月の第50回JKSKサロンにおいて、講師のキャシー・松井さんから問題提起されたものである。これに対して、次のような質問が多く出された;
① 学生の選抜はどのように行われるのか?
② 自分の国・地域の為にというも、貧困の地域から出て卒業して、元の地域に一人で戻っても何が出来るのだろうか?
③ 結局最終的には、外資系企業に就職してしまうのでは?
④ 何故バングラディッシュなのか? 何故授業料100万円・6年なのか?
⑤ 日本人は入れないのか?  等
本件について、別に日を改めて推進者の一人であるキャシー・松井さんとJKSK理事 有志が懇談し内容を確認することとした。     

以上審議の結果、第3号議案は異議なく原案通り承認された。

「第4号議案」:平成21年度収支予算書
上記第3号議案の諸活動に拘わる経費予算及び助成金/寄付・会費などの収入見込みなどについて、説明された。 以上審議の結果、第4号議案は異議なく原案通り承認された。

「第5号議案」:理事(2名)選任の件
 JKSKを更に充実、発展させる為に新しく2名の理事の選任について審議が行われた。 以上審議の結果、第5号議案は、異議なく原案通り承認された。なお、新任理事の任期は、定款に定めるところにより来年度の総会までとし、再任は妨げないものとする。

  これにより、JKSK今年度の役員体制は次の通りとなった。
名誉顧問 渋澤 雅英 (再任)
理事・理事長 木全 ミツ (再任)
理事・事務局長 清水 敬允 (再任)
理事 川戸 恵子 (再任)
理事 棚沢 青路 (再任)
理事 堀井 紀壬子(再任)
理事 佐渡 アン (再任)
理事 阪本 正彦 (再任)
理事 石畑 孝子 (再任)
理事 木内 孝  (新任)
理事 佐藤 玖美 (新任)
監事 志賀こず江 (再任)
監事 村田 由美子(再任)
  なお、名誉顧問を含む理事・監事の任期は、2年間で2010年の総会までとする。

最後に、佐藤玖美新任理事のご挨拶があり、 閉会にあたり議事録署名人として、佐渡アンと清水敬允が任命された。

以上

 

第七回通常総会 出席された方々の一部
 
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