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JKSKサロンレポート
JKSKでは毎月スピーカーを招き、会員とゲストの交流会を開催しています。1月の交流会は、
アパショナータ Inc.代表&コンサルタントのパク・スックチャさんをお招きし、お話をうかがいました。

●JKSK会員とゲストの交流会 1月

「アジアの経済成長が世界から期待される理由」

講師は、日本生まれ、韓国籍のパク・スックチャさん。アメリカで経済学MBAを取得され、アメリカとアジアに精通したグローバルな経験を発揮され、日本国内の多くの企業コンサルテントを手がけておられる。特に、日本におけるWLB(ワークライフバランス)の必要性を早くから着目して、WLBを推進するコンサルタント会社(アパショナータ Inc)を日本で最初に起ち上げられた。

*アジアの問題を考える時、世界的なグローバル化の影響が大きいことは見逃せない。そのきっかけは、1989年のベルリンの壁崩壊により国境がなくなったことと労働者の移動が増えて行ったことである。

*そして、アジアは世界の工場から、世界の市場になって行った。

*先進国に物を売るのと、新興国に売るのでは大きな違いがある。日本では売れない物でもアジアでは売れるものが沢山ある。日本の平均年齢は45歳だが、アジアでは20歳台である。

*アジアのメリットは、人口が多いこと、人件費が安いこと、と器用であることである。

*元気のあるベトナムなどアジア諸国でみられる面白い現象は、「コーヒー」が高いということである。例えば、ランチが100円位なのに、コーヒーが200~300円であるなど。

*先進国は、CVSもなくこれ以上発展材料がない感じだが、アジアではこれからが成長・発展の可能性がある。

*中国・インドネシアでは貧富の格差が大きくなってきており、この解決が今後の課題である。

*電気製品など、日本製は凄く立派で多機能だが使いこなせない面がある。一方韓国は現地のニーズをうまく吸い上げて、不必要な機能は少なくし使いやすい物を安く作り、売り上げを伸ばしている。

*これからのマーケットの穴場のひとつは、16億人を擁するイスラム圏である。いろいろ難しい面はあるが、ここへどう入り込んで行くかが問題である。

*日本の今後の対策・考え方として、アジアとどう付き合っていくかいろいろな選択肢があると思う。アジアには夢と希望があるような気がする。例えばアジアのそれぞれの国を、日本の一つの県と思って一緒にやって行くのも一案かもしれない。

*自分の娘についても、今の日本だけに閉じこもっていては将来性が期待出来そうもないと同時に、アジアでの計り知れない可能性を感じ、中学卒業後シンガポールに留学させている。

日本の今後の在り方、アジア諸国との付き合い方などについて、多々示唆を頂いたお話であった。

理事長の手料理のテーマは、「私の大好きなものは、日本料理例えば「鳥の煮物」、「野菜の炊合せ」「酢の物」」とおっしゃる講師の気持ちを胸に、「野菜の炊合せ」「干し柿入りおなます」「豚汁」「蟹ピラフ」「菊花かぶ」「鶏肉・唐うま煮」「四川焼き売」「宮城県亘理町産ブロッコリーサラダ」などなど46種

中川惇会員:「日本酒・山形県酒田市酒田酒造“上喜元”」石畑孝子会員:「①RovheBaronブルーチーズ、②Spiced Gouda(Cummin seed)」、福澤君代さん:「手造りの漬物」の差し入れがあった。また、「レオニー」の映画監督松井久子さんから、「松井久子の生きる力」近著の紹介…販売とサイン会。

事務局の被災地物産販売:「宮城県コーナーの産物(5,000円)」

(文責 JKSK事務局) 

 

バックナンバーリスト

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2011年10月 【第73回】「力の父性文明から和の母性文明への転換~日本からの発信」村田光平さん
2011年9月 「台風15号襲来」
2011年7月 【第71回】「食べ方は生き方」地曳直子さん
2011年6月 【第70回】「自動車産業の中で働いている私」ティツィアナ・アランプラセさん
2011年5月 【第68回】「向き合っているのは障がいではなく社員・お客様・常識!」 成澤俊輔さん
2011年4月 【第69回】「アグリ・コミュニティビジネスで創る豊かな地域社会」 大和田順子さん
2011年2月 【第67回】「今なぜ、LED(発光ダイオード)か~①生活を変える家庭用LED,②LED8つのメリット」  浅井健吉さん
2011年1月 【第66回】「上海万博を振返って、中国が国際社会と協調していく契機となったのか」  塚本弘さん
2010年11月 【第65回】「世界一思いやりのある企業をめざして~半径1メートルを幸せにする経営」  重永忠さん
2010年10月 【第64回】「現場の心に火をつける! らしさマネジメント」  浜本亜実さん
2010年9月 【第63回】「ワイス・ワイス、グリーンインテリアブランドとしての取組み」  佐藤岳利さん
2010年7月 【第62回】「日本社会における女性のキャリアとアイデンティティの日独比較研究」  ワッカ・アンネ・ステファニーさん
2010年6月 【第61回】「19歳で来日して25年、旅行社の幹部としてCSR活動 ~観光のみではなく、途上国との交流・実体験の機会を日本の若者達に~の企画に燃える」  Bobby Azadul Haqueさん
2010年5月 【第60回】「自立・寛解・就労-無限の可能性を秘めて~精神障害者雇用数日本一の企業からのメッセージ」  遠田千穂さん
2010年4月 【第59回】「婚活ブームと言われるが、今どのような現状になっているのか?」  白河桃子さん
2010年3月 【第58回】「雑誌オルタナとの3年~その哲学と仲間たち」  森 摂さん
2010年2月 【第57回】「カタリバの誕生と今日までの活動」  今村久美さん
2010年1月 【第56回】「家事代行サーヴィス産業が産声をあげた1999年!」~女性の笑顔の価値~ 高橋ゆきさん
2009年11月 【第55回】「中東諸国を歴訪して」 多田幸子さん
2009年10月 【第54回】「ぼくの村は戦場だった~紛争地で生きる人々~」 山本美香さん
2009年9月 【第53回】「Diversity & Inclusion」1万人調査から見えるもの 堀井紀壬子さん
2009年7月

【第52回】「日本農業再生への具体的な Road Map」 山峰國彦さん

2009年6月

【第51回】「行財政改革の切り札 ~パブリシティーから見た事業仕分け~構想日本の取組み~」 西田陽光さん

2009年5月

【第50回】「アジア女子大学(バングラディッシュ・チッタゴン) ~アジアの先進国日本、日本人としての参画を ~」 キャシー・松井さん

2009年4月 【第49回】「フィトテラピー(植物療法)を医療で活かす欧州に見習う」 ~ Au Sein des Femmes(オッサンデファム・女性の乳房と健康を守る会)日本支部のこれからの活動  森田敦子さん
2009年3月 【第48回】 食の安全~日本ハム(株)社外重役をお引き受けして 早川祥子(サチコ)さん
2009年2月 【第47回】 学習する組織だけが生き残る~チーム・ダーウイン 熊平美香さん
2009年1月 【第46回】 笑顔の父親が増えている~パパ力(チカラ) 検定 安藤哲也さん
2008年11月 【第45回】 絵の楽しみ 山崎富治さん
2008年10月 【第44回】 弁理士とは何か? 吉井一男さん
2008年9月 【第43回】 自衛隊と女性 ~イラク派遣を経験して~ 佐藤正久さん
2008年7月 【第42回】 グローバル教育 ~地球村への10のステップ 渥美育子さん
2008年6月 【第41回】 コンプライアンス不況を脱して活力ある日本経済を復活させるために 大久保和孝さん
2008年5月 【第40回】 日中韓フォーラム発足が意味するもの 松尾篤さん
2008年4月

【第39回】 「Cradle to Cradle」~ゆりかごからゆりかごへ~ (世界を新しくする ものづくり) 岡山慶子さん

2008年3月

【第38回】 なぜ、米国女性は昇進も子供も諦めないのか 治部 れんげさん

2008年2月 【第37回】 韓国の食文化~キムチのお話 崔 誠恩(チェ・ソンウン)さん
2008年1月 【第36回】 一人称のキャリアを目指して 田中幸子さん
2007年11月 【第35回】 ポテンシャルの高い女性がどんどん入社してくる・・なのに・・私はチャレンジしています。 大竹 千広さん
2007年10月 【第34回】 狭心症と心筋梗塞 木全心一さん
2007年9月 【第33回】 日本の七不思議 佐藤玖美さん
2007年7月 【第32回】 日本のグローバライゼーションを考える 塚本弘さん
2007年6月 【第31回】 「気が付くか、気付かぬかの勝負」~日本の外で何が話題になっているか~ 木内孝さん
2007年5月 【第30回】 被害者、その家族・親族の苦しみの実態を、彼らの人権を考えよう 志賀こず江さん
2007年4月 【第29回】 政治に何が欠けているか ~そして、母を語る~ 橋本五郎さん
2007年3月 【第28回】 「女劇YOKTO23KU」~人脈形成のキーポイント~ 弓山桂司さん
2007年2月 【第27回】 どこかおかしいこの社会~日米両社会を知り尽くした日系三世の目から~ 佐渡アンさん
2007年1月 【第26回】 お母ちゃんの家 宇津崎光代さん
2006年11月 【第25回】 50歳からの挑戦・女性たちの思いを映画に託して 松井久子さん
2006年10月 【第24回】 渋沢栄一の世界 渋澤雅英さん
2006年7月 【第22回】 日本人としてゴスペルを歌っていきたい 内田奈々子さん
2006年6月 【第21回】 カンボジアで児童買春と戦うソーシアルベンチャー 村田早耶香さん
 
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