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 第122回JKSKサロン●JKSK会員とゲスト定例交流・勉強会

「アジアで活躍する若者たちを5年間取材して見えてきたこと」

濱田真里さん
      『なでしこVoice』代表
      『アブローダーズ』編集長

2016年9月21日(水)19:00~21:00
「CULTURE」(表参道)

本日の講師は濱田真里さん。「アジアで活躍する若者たちを5年間取材して見えてきたこと」をテーマにお話いただきます。

 

昨日マレーシアから帰国して、ちょうど30時間目くらいです。今日は、いま私がやっていること、そしてこれからやりたいことをお話ししたいと思います。現在は株式会社ネオキャリアの社員、なでしこVoiceの代表である一方、内閣府アジア・太平洋輝く女性の交流事業調査検討委員会委員としても助言させていただいています。昨日まで滞在していたマレーシアはイスラム教国・・・日本食は最高です!今日のJKSKサロンのお食事は全種類いただきました!

今のように海外で働くことを夢にも思わなかった2008年、大学3年生の時に出会った、ルーム・トゥ・リード創設者であるジョン・ウッド氏との出会いが大きな転機となりました。ジョン・ウッド氏の、自分の信念を貫く・・・という話を聞いて、海外への関心がぐっと高まりました。その後、大学を1年休学し「女一人旅、世界一周!」へ出かけたのです。例えばトーゴでは、水の供給Projectに関わりボランティア活動を行いました。この旅を通して思ったのは「もっと多様な生き方あってもいいのではないか?!」ということ。帰国後、海外で就職するという可能性もあったのですが、なかなかそんな機会を作る会社がないのが現実・・・であれば「自分で作っちゃえ!」と思いまして、なでしこVoiceを立ち上げたのです。これまで7年の間にアジアで働く500名以上の方々を取材しました。なでしこVoiceが目指していることは、海外で働くことに興味がある女性向けのメディアプラットフォームを作ること。なぜ私がこんなに夢中になっているか。それは2012年に取材をした山本美香さん・・・彼女との出会いが大きいのです。出会って半年後に山本美香さんはシリアで銃弾に倒れられました。取材をした時「私も将来は美香さんのようにいつか“発信”する側になりたいです。」と話したことに対して、美香さんが言ってくださった「真里ちゃん、できるよ。がんばって!」という言葉。今でも心に強く残っています。

ここで少し、海外で働く女性を紹介しましょう。

なでしこVoiceのサイト参照(http://www.nadeshiko-voice.com/)

今は自分で仕事を創る時代です。SNSでいくらでもリアルタイムに繋がることができます。活動の場所について、日本に捉われる必要はないのではないでしょうか。私が海外で活動しているのを見て、「日本のこと、嫌いなの?」と聞かれることがよくあります。しかし全くその逆です!日本人として誇りを持って生きています。

最後にこれから私がしたいこと。それは世界トップクラスの大学院へ行き、自分のミッションに必要な武器を身に付けること。私は2週間後に29歳になります。20代最後の1年間は、これまででやってきたことを体系化していきたいのです。日本や日本人女性の地位向上ができる人材になり、世界中の女性が生きやすい環境も作って行きたいと思っています。

(文責:事務局)

 

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